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LYNCS Q&A

LYNCSについて

Q. どういったサークルですか?
A. LYNCS(リンクス)は天文から宇宙工学まで、幅広い分野で活動する慶應義塾大学公認学生団体/文化団体連盟加盟団体(サークル)です。活動分野の広さゆえに自由度が高く、新たなことにも続々とチャレンジできる環境です。
また、工学分野では研究室などと連携しており、慶應義塾大学内に存在する旋盤、ボール盤、3Dプリンタなどといった本格的な加工機械を利用することもできます。

入会について・団体の雰囲気について

Q. 会費を教えてください。
A. 入会費は5,000円、全体の年会費は3,000円です。 加えて、本部によって異なる年会費を設けています(活動内容により、必要とする金額が異なるため) 。各本部のQ&Aでご確認ください。
合宿・大会では遠征費、制作部品費等がかかりますが、自治体などから支援を受けられる場合もあります。

Q. 慶應義塾大学の大学院生あるいは通信教育課程生ですが入会できますか?
A. 慶應義塾大学の公認学生団体に関する規定により、正会員として入会することはできませんが、準会員として入会できます。大学院生はいままで数名ほど在籍実績があります。

Q. 他大生ですが、入会できますか?
A. 慶應義塾大学の公認学生団体に関する規定により、学生個人での所属はできません。ただし、他大学のサークルとの提携は可能です。

Q. 天文・工学・理学など、全ての本部の活動に参加しないといけないのですか?一部にしか興味が無いのですが……
A. LYNCSでの活動には強制参加のイベントは無く、各自が自分で選んで活動に参加する形なので、興味のある部門の活動だけに参加することが可能です。もちろん、全分野に興味があれば全てに参加することも可能です。

Q. 新入生ではありませんが入会できますか?
A. 大丈夫です。学年や時期を問わず入会できます。

Q. 天文や工学、理学などと関係ない学科/学部の所属ですが大丈夫ですか?
A. 確かに理工学部生(機械工学科や情報工学科)が多いものの、全員がそうではありません。LYNCSは宇宙に興味を持つ全ての塾生に門戸を開いています。
応用化学科など非工学系の理工学部生に加え、法学部・商学部・SFCなどといった理工学部以外のメンバーも所属し、活躍しています。

Q. アルバイトやほかのサークルとの両立は可能でしょうか?
A. LYNCSでは、各プロジェクト単位で事前に予定を調査してから活動日程を決定しているため、ほかの予定を考慮しつつ活動できます。また決まった予定と都合が合わなくても、強制的に参加させることは一切ありません。兼サーやアルバイトをしているメンバーが大多数です。

Q. 新入生でも新たな活動を提案できますか?
A. はい、大丈夫です。実際、1年生の提案した内容が新たな活動として採用されるケースもLYNCSでは多々あります。

Q. 飲み会は激しいですか?
A. メンバーで食事に行く機会は多いですが、飲み会に限れば正直なところほとんど開催されません(2017年度は2~3回)。開催時も任意参加ですし、飲酒の強要などは行われません(言うまでもありませんが、未成年の飲酒は厳禁としております)。また、精密な機材を取り扱うなど安全上の理由から、遠征時の飲酒も基本的に控えるようにしています。

工学研究本部

Q. 活動頻度は?
A. 普段は週1回の通常活動(他部門と合同)が主ですが、特定の時期になると頻度は増加します。8月の能代宇宙イベントや3月の種子島ロケットコンテストへの参加出場のため、6月~8月と1月~2月(場合によってはもっと早い時期から)は製作期間となり、大学内の材料加工施設などでCanSatの製作を行います。

Q. 活動にかかる費用は?
A. 工学研究本部の年会費は4,000円です。部品代や大会参加費、会場までの交通費や宿泊費などは原則自己負担となりますが、地方自治体などによる補助金が出る場合もあります。
昨年度は、能代宇宙イベントにおいて秋田県や能代市から補助金が交付されました。部品の大半についても、研究室からの提供を受けています。

Q. CanSatや人工衛星など、まったくわからない初心者なのですが……
A. 大丈夫です!LYNCSでは初心者向けの勉強会や講習会を随時開催していますし、活動しながらスキルを身につけていくことができます。

Q. 高校時代にCanSatの経験がありますが、活かせますか?
A. はい、もちろんです!経験者は知見を活かして、さらなるスキルアップを図って新たな目標に挑めるのもLYNCSの特徴です。

Q. 工学分野の全ての活動に参加しないといけないのですか?
A. その必要はありません。参加したい活動だけに参加する形式をとっていますので、たとえばCanSatだけに参加することも可能です。

Q. 大会が開催される時期に帰省/旅行/留学などがあるのですが大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。準備期間だけなど、一部のみ参加することも可能です。特にソフトウェア担当などであれば、インターネットが利用できれば遠隔地からの活動も可能です。

天文研究本部

Q. 活動頻度は?
A. 週1回の通常活動(他部門と合同)に加え、観測シーズンの観望会・合宿などがあります。

Q. 活動にかかる費用は?
A. 天文研究本部の年会費は2,000円です。天文情報誌「天文ガイド」の購読などにあてています。
そのほか、合宿などで遠隔地に行く場合は交通費・宿泊費が必要です。

Q. 観望会は遠方のみで、キャンパスではやらないんですか?
A. 多少は街明かりがあるとはいえ、一番活動しやすいので気軽に日吉キャンパスやSFCでの観測も行っています。

Q. 初心者で赤道儀やカメラなどの機材の扱い方がわからないし、そもそも持っていないのですが……。
A. 全然大丈夫です!優しい先輩たちが観測時に丁寧に教えます。また、個人の機材を持っていない場合でもみんなで一緒に観測するので問題ありません!

Q. 他部門との掛け持ちもできますか?
A. もちろんできます。春夏は工学、秋冬は天文といった具合に活動の中心時期が異なるのでより充実した大学生活になりますよ!

Q. 観望会や合宿は強制なの?
A. いいえ、参加は任意です。予定や予算の都合上から参加できないことがあっても全然構いません!なお、観測の日程はあらかじめ皆さんに予定を聞いたうえで決めていきますのでご安心を。

理学研究本部

Q. 活動頻度は?
A. 週1回の通常活動(他部門と合同)に加えて、1~2週間に1度勉強会を開催しています。

Q. 活動にかかる費用は?
A. 理学研究本部の年会費は1,000円です。

Q. 数学や物理学が苦手なんですけど……
A. 大丈夫です!わからない点があれば皆で議論しながら理解を深めていきます。少しでも理解できるよう全力でサポートします!

Q. 勉強したい題材があるんだけれど……
A. 提案していただければ、その題材についての勉強会を開催できます。大学1年の授業でやっているようなことから、上の学年でやるようなことまでチャレンジできます!

Q. 他部門との掛け持ちもできますか?
A. 可能です!理学研究本部メンバーの大多数が他部門と掛け持ちしています。

先進技術研究本部

Q. 活動頻度は?
他の本部と違い、プロジェクトごとに動くので不定期です。

Q. 活動にかかる費用は?
特定の活動を継続的に行わないので、会費は徴収していません。